ずいぶん前に雑誌が何かで読んだと思うんですが、
世界中のいわゆる“奇跡の水”と呼ばれる、
病気とかを改善させてしまう水には水素の含有量が非常に高いというものがありました。
水素水って要は水素を多く含んでいて、飲むことができる水で、
その水を飲むと色々な病気を改善するということですが、
医療用のものも存在するとなると、都市伝説とかではなく科学的裏付けがあるものなんでしょうね。
ところが、水素を水の中にキープしておくというのは、どうも大変なことらしく、
週刊文春webの記事でも購入することのできる水素水の水素含有量の検証が行われています。
なんでもペットボトルものはオールアウトだそうで、物理的にムリってことなんですね。
医療用のものは飲む前にユーザーが自分で水素を混ぜる作業するようで、
要するに放置している間に水素がどんどん抜けちゃうんですね。